■■ 知的財産ライセンス収入への道 ■■
 
 昨日は知的財産権侵害訴訟の代理人として東京地裁に行ってきました。
東京メトロの霞ヶ関出口を出ると、直ぐに東京地裁です。

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  東京地裁には一般用の出入り口と、職員・弁護士専用出入り口とがありますが、私の場合は侵害訴訟代理人を勤めていますので専用出入り口から出入りします。

 侵害訴訟の場合では侵害論を経て損害論に進みます。
 侵害の事実がなければ裁判はそこで終了します。被告の行為が原告の権利を侵害していると認定されますと、さらに損害論に入ります。
 この段階で、被告が原告に実際にいくら払わなくてはならないかが検討されます。

 民事裁判の場合、裁判所は当事者同士の意見を聞いて最終的な判断を下します。裁判所が独自に何か事件の真相を調べて、その真相に基づいて判断を下す、ということはありません。

 この点が民裁判の難しいところです。主張すべきは主張し、反論すべきことはきちんと反論しなければなりません。相手の言うがままに黙っていますと非常に不利な結果を甘受しなければならない状態に追い込まれます。

 現在は法廷を離れて地裁内部で裁判官、原告および被告を交えて弁論準備の手続きに入っています。一つ一つの流れが大きく結論に影響を及ぼすため、気を抜くことができません。

 裁判官から年内中に書面を提出する様に促されていて、12月もしばらくは忙しい日々が続きそうです。

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一度裁判手続きに入ると、てきぱきと手続きが進行していきますので、あまりゆっくりしている暇はないのが実情です。