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 昨日日経新聞をぱらぱらめくっていたら村上春樹の

記事が出ていました。私は結構本好きで多くの本に目を通していますが、村上春樹は私にとっては別格の存在です。

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  まだ20歳そこそこの頃、書店をぶらぶら歩いて、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」という本が目に入りました。

 非常に気になるタイトルだったので、購入して家に帰りました。
 まあ、悪くない。悪くないし面白い。そんな印象を受けました。

 そのこともあり、村上春樹のことが気になっていました。
 しばらくしてから村上春樹の青春三部作というのがあることを知り、早速購入しました。

 第一部は「風の唄を聴け」です。
 第二部は「1973年のピンボール」です。
 第三部は「羊を巡る冒険」です。

 「風の唄を聴け」を読んだときは、ふーん、と思いました。
 「1973年のピンボール」を読んだときは、へー、と思いました。
 そして、「羊を巡る冒険」を読んだときは、椅子に座ったまま、あまりの衝撃に後ろに椅子ごとひっくり返ってしまいました。

 私は中学生の頃から世界中の小説を読む様にしていますが、正直にいって読書というのは苦痛なものである、と思っていました。
 読書というのはそれが通常のことである、と思っていました。
 でも村上春樹は違った。
 私に本の面白さを教えてくれたのは村上春樹その人であった、と思います。

 20歳そこそこの私が抱えていた問題の全てがそこに書かれてあった、と感じるくらいに衝撃的な出会いであったと思います。

 それから毎年の様に「羊を巡る冒険」を読み返していました。

 さすがに43歳になった今では村上春樹を手に取ることはなくなりました。

 でも彼と出会わなければ、また違った人生を送っていただろう、と思います。

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ある歳のときに、ある本に出会うことがとても大切である、と思います。