■■ 知的財産ライセンス収入への道 ■■
 
 先日の土曜日にお昼ご飯を食べて事務所に戻ってくると、怪しい二人組が
私の事務所のあるビルを覗いています。
 休日にはビルの玄関に鍵が掛けられているので、部外者以外はビル内部に入ることはできません。

 なんだか怪しいなぁ、と見ていると、
 怪しい二人組は私に声を掛けてきました。

怪しい二人組:「あの〜、すいません。」
私:「どうかなさいましたか?」

怪しい二人組:「この辺にマルトモ東京ビルはないでしょうか。」
私:「マルトモ東京ビルと言えば、ここがそのビルですが?」

怪しい二人組:「はぁ〜、ここがマルトモ東京ビルですか?実は東京シティ国際特許事務所を探しいました。このちかくに東京シティ国際特許事務所はないでしょうか?」
私:「このビルの9階がその東京シティ国際特許事務所で、私は弁理士の平野といいます。」

怪しい二人組:「これはこれは!初めまして。我々は次の金曜日に東京シティ国際特許事務所に伺う予定のものです。今日は事務所の場所の下見に来ました。」
私:「これは奇遇ですね。初めまして。弁理士の平野と申します。今日は休日で今は残念ながら名刺を持っていないのですが。」

怪しい二人組:「どうも初めまして(握手)。名刺の件は全く問題ありません。それでは約束通り、次回金曜日に伺います。」
私:「金曜日にお待ちしています。」

怪しい二人組:「あなたの事務所の場所を示したお手紙の右方向を示す記載と左方向を示す記載とが逆になっていましたので随分探しましたよ。」
私:「あらほんとうですね。どうもすいません。」

怪しい二人組:ニコニコしながら大きな声で、「これはこれはなんともまぁ、わっはっは」(・・・と言いながらフェードアウトしていきました。)

 *   *    *    *    *

 この怪しい二人連れは米国から来た米国人のattorney(弁護士)たちでした。
(もちろん、彼らは日本語を話しません。上記会話内容は私の抄訳です。)

 私の事務所に次の金曜日に来る予定ですが、前もって事務所の場所を下見に来たとのことでした。

 日本語の「マルトモ東京ビル」という文字を見ても、それが何であるか、きっと認識出来ないことでしょう。

 いきなり私と会うことができ、彼らはとてもびっくりしたようでした。

 この土曜、日曜日は仕事がたっぷり溜まっていたので東京見物にお付き合いできなかったのは残念です。



★もしよろしければ、お気に入りに追加して下さいね。

お気に入りに追加



★人気ブログランキングに参加しています。もしよろしければクリックして下さいね。→  人気blogランキング

こんなにうまいタイミングで探している人と探されている人が会うことはめったにないでしょうね。