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 職務発明と職務著作(3)
 
 知的財産によりライセンス収入を挙げていこうと考えている方には、職務発明や職務著作の基本的情報が不可欠だと私は思います。なぜなら、
 このブログに集う方々は、既に人の上に立つ役割を担っている方か、もしくは人の上に立つ役割を将来担う方々ばかりだからです。

 今このブログを見ている皆様は、直接的にしろ、間接的にしろ、いずれは自分の問題として、職務発明等の問題に立ち向かわなければならないときが来ると私は思います。

 残念ながら、私は雲の上から皆様に職務発明等についてのうんちくを垂れる程の資格については持ち合わせてはいないのです。

 けれども、プロの研究者として、プロの営業マンとして、プロの企業内弁理士として、およびプロの経営者としての経験のある立場からであれば、私は職務発明等の問題の絡まった糸を解きほぐし、どこに問題の本質があるかを考えて頂くための情報材料を提供することはできるのではないか、と思っています。

 私自身、世界で初めての新規化合物を発明し、化審法の登録も受け、5億円規模の新規プラントを建てた研究者としての実践経験があります。

 研究者の皆様の熱い想いを、ほんの少しだけかも知れませんが理解することができると思います(商業的には全く売れなかった、というオチは付いていますが。)。

 また私自身、お客さまから罵声を浴びせかけられながらも、靴底をすり減らしてプラントで製造された製品を月間数千万円単位で売り歩いた経験があります。

 発明された製品が、発明者以外の多くの方々の不断の努力により世に送り出されていくプロセスについて、それがどういう意義を持つのかということについて、肌身で知っている
と思います。

 さらに私自身、企業の知的財産部に企業内弁理士として勤務した経験があります。

 知的財産部関係者の苦悩についても、十分ではないかも知れませんが理解しているつもりです。

 加えて現在私は、給料という性格の報酬を誰からも受け取っていません。逆に私は現実に人を雇っている立場にあります。人の処遇、報酬についても、経営者の立場からいつも自分の問題として考えています。

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 最初に取り上げるのは、「光ピックアップ事件」です。
 なぜなら、これが唯一、最高裁まで実際に争われた事件だからです。


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