■■ 知的財産ライセンス収入への道 ■■

  これから何度も繰り返し言っていきますが、知的財産により安定した収入を得ていくためには人まかせではいけません。自分の権利は自分で守る、という気概が必要です。

  私が業況調査を行った限り、知的財産権を意識して育てることにより安定した収入を得ようとする人は、企業として組織により取り組んでいる方々を除いてほとんどいません。

  Webデザイン、情報起業家、インターネット起業家等の一般の方々は、優れたアイデアを持っていてそれにより起業されているのですが、脇の防御が甘すぎるように思えます。

  私が見る限り、ご自身の知的財産を有効に活用すれば安定した収入の流れを作ることができる方がほとんどです。でも、外見からは自らの知的財産の権利を放棄している様に見えます。なんとももったいないことです。  一例を挙げましょう。

 例えば、子供向けのお菓子などは100万個単位で販売されます。
 このお菓子に、ご自身のキャラクターが採用されたとします。
 どのくらいの収入になるかご存じですか?

  お菓子の販売実勢価格を180円、ライセンス料をこの価格の3%としても、100万(個)×180(円)×0,03(%)=540万円になります。

  もしあなたのキャラクターが採用された場合には、黙っていても数百万円があなたの懐に入ってくるのです。

  もしデザイン関係の仕事をされているのであれば、客のいわれるがままにデザインをするのではなく、自分発のキャラクターを創案することはできないでしょうか。  知的財産をキャッシュに替える手段は案外身近になるものです。まずはご自身の周りに何かタネになるものはないか考えてみるのはいかがでしょうか。